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思いついたことをちゃんと考えもせず思いついたままに書きなぐる2SC1969の裏面Blog
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MADE IN CHINA の原価

ソースがどこだったか、探すのがめんどくさいんで、興味がある人は自分で探して。


数年前にダイソーで発売されていた105円AMラジオ
これがアマチュア無線出身の自作erの間で大ブームになったのをご存知?

我が家にもまだ1つか2つ探せばどこかにあると思うんだが、驚くべきはその回路。
100円にもかかわらず4石使ったスーパーヘテロダイン方式だっていうんだから。。。
あるひとはクリコンつけて50MhzのAM受信につかってみたり、またあるひとは短波ラジオにしてみたり、送信機に改造した人まで とにかく流行りまくった。
こんなもんを100円で売って利益なんかでるはずないだろ・・・? と誰もが思ってたのね。

実際部品を個人が買い集めたら多分7~800円位はしちゃうはず。
メーカーが大量にパーツを仕入れたとしても部品原価で100円越えちゃうだろうし、それに人件費だなんだと足したら大赤字必至だもの。

そんなわけで、いつのまにか目にしなくなったのもそういう理由からなんだろうと思ってたのね。
ところが、最近どっかで中国からの留学生がコメントを書いてるのを目にしたんだけど、それによるとこれの製造原価は30円位とのことで、100円で売っても立派に黒字になりますとのことだったのよ。
まぁ実際には、その会社が直に100円で売るなら利益出せても、ダイソーにおろすわけだから厳しかったんだろうけど。。。

日本だと部品原価でさえ100円越えちゃうってのに、中国だと製造原価で30円だってんだから、これってすご過ぎる。
製品の質がどうこうってのはあるにしても、ここまで価格差がつくと同じ土俵じゃ勝負にならなくて当たり前だわ。
まったくとんでもない価格差だなぁ。。。

まぁ、その昔 MADE IN JAPAN が安物で粗悪品の代名詞だった頃、欧米の製造業者も同じような思いをしたんだろうけど。。

で、その後日本製=優秀な製品の代名詞になったわけだけど、すでに韓国はそうなってきたし、中国も数年以内には製品レベルを飛躍的に上げてくるんだろうねぇ。
いやぁ、ますます日本厳しくなるなぁ。

日本からの攻勢にさらされたときの欧米の製造業者たちのように、日本の製造業も変化対応をし、いまの国際的地位を維持しつづけられるのかしらねぇ。。。
欧米たちが日本製品の攻勢に対応したあのころより変化のスピードも上がってるし、変化の選択の難易度も劇的に上がってるだろうし・・・・。
果たしてどうなることやら。。。。

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愚か者は誰なのか 良くわかるお話

ネタ元はここhttp://news.livedoor.com/article/detail/4536019/
以下コピペ

人は知らず知らずのうちに、自分を他人と比べてしまうものです。賢さにおいても、自分より劣ると思う相手がいたら優越感に浸ってしまうかもしれません。
そんなときの、とっておきの教訓がありましたのでご紹介します。とある青年が床屋にやってきました。
床屋はそばにいた子どもをちらっと眺めながら客にこう言いました。
「この子はとてもバカでね、あんまりバカだから良く恵んでやってるんだが、その愚かぶりを見せてあげよう」
そう言うと彼は、1枚の5ルピー硬貨と2枚の1ルピー硬貨を取り出し、その子の前に出して聞きました。
「さあ、どっちが欲しいんだ?」
その子は迷わずに1ルピー硬貨2枚の方を選び、去って行きました。
床屋はそれを見て満足そうに「言った通りだろう?」と客の青年に言いました。
散髪を終えた青年が店を去ると、さっきの子どもがアイスクリーム屋から出てくるのを見つけました。
彼は尋ねてみました。
「ちょっと聞いていいかい?何で君は5ルピーではなく、1ルピー2枚を選んだんだい?」
すると子どもはこう答えました。
「そりゃ5ルピーを取ったその瞬間に、ゲームオーバーだからさ」
確かにからかわれてる間は、この先何度でも恵んでもらえるわけですね。
他人をバカにしているつもりが、実は自分が一番愚かだったりするものかもしれません。
Funymail: Management Theory - "thats intelligence"

コピペここまで

この手の小噺って他にもいくつかあるけど
この話は捻くれ者の自分にも「おぉ~なるほど!」って一瞬おもえた。

本当は考えるまでもなくこの話には無理があるんだけどね。。。。
一瞬でも なるほど って思っちまったのが妙に悔しかったり・・・@汗

まぁそんな重箱の隅的というか揚げ足とるような捻くれた見方をしなければ、なかなか面白い小噺なので紹介した次第。
心のセンサーの異常

昔から思うことなんだが、
自分は心の中の大事ななにかがひょっとして欠落しているのかもしれない。。

なんのことかというと
悲しいと思う感情回路の感度がどうもいま一つ鈍いような気がする。

小学校時代、クラスで飼育していたウサギが死んだときも、
高校時代、友人がバイク事故で亡くなったときも、
可愛がってくれた祖母2人・祖父1人、そして昨年叔母が亡くなったときも、
もちろん悲しくないわけではないが、他の人に比べ淡々としてるというか、冷めているというか・・・。

そして今また、祖父が生死の境をさまよっているというにも関わらず・・・・。

チューブだらけでベッドに横たわる祖父を見て、ある種の感情は湧いてくるのだが、どこか第三者的な視点で、自分自身に関わることとして強い思いが湧いてこない。
近くに住み、小さい頃から可愛がられたというのに・・・・。

なんというか・・・、
寂しくなる という感情から先に進まないとでも言おうか。。。。
無常感はあるのだが。。

多分親父が亡くなったとしても、平静でいられるという変な自信はかなり昔からあったりもする。
もっとも これは親子間の諸々の絡みもあり、他の場合とは同列に語れないが・・。


過去に一度だけ、何故だったのか自分自身今も理解できないのだが
そんなにかかわりが深かったわけでもない叔父が亡くなったとき
告別式が終わり駐車場の車に戻るまでの間に歩きながら嗚咽がこみ上げどうしても止まらなくなったことがある。
このケースを分析できれば自分の感情スイッチの入り方がわかるんだろうが、どう考えてもよくわからない。

宗教的な死生観に基づくものでも勿論無い。
死はただ死だけであり、天国地獄というものも、輪廻転生といったものも、いわゆる「死は次へのステップ」的なことは一切信じていないからだ。
あえていうなら死者の残存思念というものは信じているが、それもすぐに薄れていくものだと思っている。


おもうに 私は精神的なカタワなのだろう。。。

そんなことが在るたびに、悲しいという感情よりも
平静でいる自分に対しての感情の方が様々と湧き上がるとともに、
故人のことを偲ぶでもなくそんなことを考えている自分が許せないのだが、どうにも出来ずにいる。。。。。。
イチローの家

イチローの家が売りに出てるらしい。
当初3億で出していたが客がつかず今は1億7千万円で売り出し中。

いわゆる買い替えってやつらしい。それもかなりのステップアップ!
稼いでる人は違うね~。

でね、その売りに出している家の画像があった。
http://jp.luxist.com/photos/ichiro-suzuki-in-issaquah-1/

土地140坪、テニスコートもあって、池も二つ、目の前は湖なんだそうな。。。
いやぁ充分豪邸ですわ。。。これなら買い換えなくってもいいんじゃね?っておもうんだけど・・・。

やっぱり今からでも子供に野球かゴルフを習わせようかなぁ~~~@笑

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