最近すご～くひさしぶりに電子工作なんぞをやってるんだけどデッドストック物でとんでもない価格になってるのが結構あるのよね。

まぁ他のパーツに替えちゃうとか、作れる物は自分で代替品を作ればいいんだけど、そもそも代替できないものってのもあるわけで、そういうのはどうしようもないもんねぇ・・・。

実家に置いておいたら捨てられちゃった昔の所有パーツの販売価格をちょっと調べてみたらとんでもない金額になってたし。そもそもいくらで購入したのか正確には覚えていないんでなんともいえないけど、多分全部あわせて2～3万円位だったのが、10万くらいで取引されてる＠笑
２ｓｃ１９７１が1000円とかだもんなぁ。。。

でも、一方そんなに値上がりしてないものも結構ある。

もともと結構な値段がしてたのはだめみたいね。3000円ぐらいしてた高額なTrとかはさすがに値上がりする余地があまりないか。。。
5倍で15000円とか払うんなら流石に他の石探すわな＠笑

将来希少価値が出そうな今現在数百円のパーツっていうと何がいいんだろ？なんて考え始めたところで、根本的な間違いに気付いた。

いまから何十年後に、自作erってのが一体どれだけいるのやら。。
一握りのコアな人はいるんだろうけど、そんな人たちはその時代に手に入る部品で上手いことやるはず。

最近の製品の基板上のチップ部品をはがして張り替えるなんてやつは今後ほとんどいなくなるだろうから、修理用としての需要もあまり見込めない。

ってなわけで　だめだこりゃ　と思った次第。

これから希少価値が出る部品に投資するってのはやっぱり難しそうだなぁ。。

今現在既に手に入りにくい部品でメジャーなやつを集めておいた方がまだましかもね。