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思いついたことをちゃんと考えもせず思いついたままに書きなぐる2SC1969の裏面Blog
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狂気と正気は紙一重 かもな。


市橋容疑者の事件報道をみるにつけ
狂気と正気は紙一重、
人間ってやつぁ、正気の中に常に狂気が存在しているのではと思えてしまう。

個人的に知ってる訳じゃない奴のこと、報道から読み取れるものなんざ、ほんのほんのごく一部のものでしかないのはわかってるが、そのごく一部から垣間見える彼と言う人間はあまりにも普通の青年でしかない。

育ってきた環境を見ても、一般水準より裕福な家庭で、冷静と常識をわきまえた親に育てられ、並以上の教育を受けてきている。

勤務先の同僚の語る彼、飼い犬が亡くなったときのエピソード、大学の名誉教授のBlogに書かれた容疑者とのエピソードなどをみても、このようなことをしでかすような人間とは思いにくい、それどころか、一般的な平均とくらべればかなりの好青年にさえ思えてしまう。

逃亡中の勤務先で先輩と揉め、激昂した彼はその先輩の胸倉を掴み殴りかからんばかりになったことがあるそうだ。
その後きちんと詫びたそうだが、そのときに上司から「大人が人を殴ると言うことは、ひとつ間違ったら殺してしまうことだってあるんだよ」と諭され涙を流していたそうだが、彼はそのとき何に思いをはせていたのだろう。。

お金を貯める理由を「親に迷惑をかけてきた。温泉でも連れて行って親孝行したい」と言っていたようだ。
本当は逃亡活動資金を貯めるためなわけだが、とはいえこんな話をする度に思い出すであろう両親。。。。
愛を持って慈しみ育ててくれたこと、
自分のせいで世間に後ろ指をさされねばならなくなったこと。。。

彼は何を思い逃亡の日々を過ごしていたのだろうか・・・。


なぜ、なぜ殺したのか。

少しづつ漏れ聞こえてくる彼の人間像と今回の事件とがどうにもしっくりと結びつかない。。。。






わからなくもない気もする。


人を殺す

一般的な思考の人間にとって、これは物凄くハードルが高いことだが、
物凄く高いはずのハードルが、あるとき急に低くなる瞬間がある。

低くなったとはいえ、それでも 飛び越えるにはまだ高いハードルなわけだが、
更に偶発的な何かが加わると、狂気への扉をくぐるのはわけないことなのかもしれん。。。
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