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思いついたことをちゃんと考えもせず思いついたままに書きなぐる2SC1969の裏面Blog
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ANAとJAL

日経ビジネスオンラインに載っていた
「ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影”」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100126/212433/

ANAのCAを4年間勤めた著者の視点で国際線就航初期のANAと当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったJALの違いを書いてるんだが、なかなか面白く読ませる文章だったのでちょっと紹介。

4ページにわたる文章なんだが、とりあえず気に入ったのはこれ
>企業が存続し続けるには、明確な将来へのビジョンが必要だと、誰もが思う。だが、過去と今があって、初めて未来がある。今を支える“過去”を大切にしない企業に“未来”はない。

いまの若い奴にこんなことを言った所で「古臭い、時代が違う」で一蹴されてしまいそうだが、自分もこれこそが大事だと常々思っている。

企業だけの話ではない。
国も 人も 家族も なにもかも
先人の努力・創意工夫・の積み重ねの上に今がある。

そんな当たり前のことを当たり前に次代に引き継ぐことが出来ていないところに
昨今の様々な社会問題の根本原因の一つがあるような気がする。。。
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不動産のネット通販だってさ。

この前どっかのサイトを見てたら『不動産も通販の時代です』ってな広告が・・・。

まじですか・・・。

たしかに、いままで通販では買うなんて思いもしなかったものが続々と通販の対象になってはいるわなぁ。。
中古車とか、靴とかの現物確認が必要と思われてた商材も、いまや当たり前のようにネットで買えるし。

ただ不動産の場合、価格がそれらに比べあまりにも高額だし、物件ごとに詳細が違いすぎて、現地を見ない限りわからないこともあるしなぁ。。。。
重説しなきゃ契約できないってな問題もあるしなぁ。。

でも、あくまで投資用に限ればありえなくも無いか。。。
投資家にとって必要なことは想定利回りやキャピタルゲインだもんな。。
とりあえず家賃保証30年でもつけてやれば確かに通販で売れるかもしれん。
考えてみれば株やらFXやらでもっと高額の取引でさえワンクリックですんじゃう時代なんだし。

それに、今思い出したけど、バブルの頃に織り込みチラシ持って開店前に並んでた客がいたもんなぁ。。
で、何事かと思ったら、いきなり「これ下さい」だもん。
中を見ることも無くその日の内に契約、半年後には数百万のせて売り払ってたっけ。

投資家にとっちゃ損せず金を生むならなんでもいいわけだし、その辺を上手いことアピールできれば確かにネット通販も可能かも。

まぁ古い人間なんで、現地に足を運んで、自ら諸々の調査もしてからじゃないと、自分には無理だけどね~。

 

これだからテレビは・・・・。

「演出は初めから決まっていた」 大家族の母がフジテレビ批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100125-00000006-jct-soci


実際その番組を見てないし、その大家族のこともよう知らんし、撮影してるところを見てたわけでも当然無いのでどっちの言い分が正しいのかはわからんけどもだ、

これだけ食い違うってのはどういうこったろうねぇ。。。。
テレビ局のこれまでの悪行三昧状態を鑑みると、このおかぁちゃんの言うことのほうが多分事実に近いのかしらね。
他の大家族ものでも過去に何回も演出という名のやらせ疑惑が浮上してるし。

ドキュメンタリー物にしたって、ニュースにしたって、情報番組にしたって、『テレビは情報操作の塊だってことくらい最近はみんな知ってるだろ~~』 と思ってたんだけど そういえば我が家に完璧に信じ込んでる奴が1人いることを思い出した。。。@汗
我が家にもいるくらいなんだから、全体としたらそれなりの人数になるんだろうなぁ。。。
そう考えるとテレビの影響力って怖いね。

で、本人が書いたBlog記事を見ようとしたんだけど、どうやら既に削除したみたいでみあたらず。。
裏で手打ちでもしたのかしら・・・。
(魚拓はあったhttp://www.little-bunny.net/kazoku.html

まぁ、この人自身、熊本ローカルではテレビ局と仲良くしつつ活動してるみたいなんで、テレビがどんなもんかなんて充分知っていただろうにねぇ。。。以前にもいやな思いをしてるみたいだし。
にもかかわらず、この話を受けたってところや、台本見つけたときにすぐに問い合わせしなかったってところ、Blog記事を早くも削除してる てなところがどうにも腑に落ちなかったりもするわけで、頭から100%信じる気にはなれないけど、話半分としてもテレビってのはやっぱりとんでもないねぇ。。。。。。

普通に生活してる分にはまぁ一生縁が無いとは思うけど、もしも・もしもまかり間違って取材されるようなことにでもなったときには、魅力ある有能な善人に演出してもらえるように事前交渉しなくちゃだわ@笑
 

震度6強で倒れちゃう住宅増加中。


知ってる方は少ないかもしれないけど。。。
最近の木造住宅(長期優良住宅適合だとして)でも震度6強くらいの地震で倒壊する可能性があるの。
去年の10月ごろに防災科学技術研究所で実際に行われた実験で見事に倒れちゃったし。。。

去年、表ブログにさわりだけ書いたけど、
建築基準法ってね、震度いくつ以上でも倒壊しないこと なんて基準はないんだよね。
あるのは「「数百年に一度の大地震で倒壊しない性能を求める」ってことだけ。

じゃぁそれって震度いくつのこと? って思うだろうけど、それはふれられてないの。

そもそも一般に使われている震度って気象庁が便宜的につかってる言葉が広がったもので、それと建基法は直接関係が無いのよ。

んでね、
そもそも気象庁が自庁基準でへんなパンフレットを出すからいけないんだけど、それには
●震度6強
耐震性の低い木造建物は傾くものや倒れるものが多くなる
●震度7
耐震性の低い木造建物は傾くものや倒れるものが更に多くなる。
耐震性の高い木造建物でもまれに傾くことがある。
なんて書いてあるのよね。。。

まぁ数百年に一度の地震で倒壊しないってのはたしかにそんな感じに思えるだろうなとは思うけどね。

でも実際は
見るからに倒れそうだわ・・・ってのがそこらじゅうに結構建ってたりするのよ。見かけは綺麗で今風だけど。

木造住宅の構造計算のやりかたでは壁倍率ってのが一般的に広く使われてるんだけど、これが実はくせものでね、昔みたいになんの変哲も無い総2階で6畳~8畳位の間取りを作っていくってのならこれでよかったんだけど、最近はこった複雑な間取りが多いでしょ?
なので菅柱もほとんど無かったり、スパンとばし過ぎたり、構造壁をバランス良くいれられなかったりするのよね。

で、そんなことを施主に話したところで、見栄えと変なこだわり重視な人が多いんで、結局そういう設計をしてくれるところに流れちゃうのよ。
こだわるポイントがチョットおかしいと思うんだけどなぁ。。。命に関わることにこそまず第一にこだわるべきなのにね。

で、仕方なく、そのご希望をかなえ且つ自信を持ってお勧めできるものにすると、例えば柱に一部鉄骨を使ったりなどなどの余計な出費が出てくるわけ。
こっちからすれば当たり前のことなんだけどね。強度を考えたら絶対必要だと思うもの。

でもね、
そんな鉄骨なんてもの無くても建築確認は通っちゃうの。
とりあえず壁倍率でね。
なので、そういう設計というか建築をする設計事務所兼建築会社に頼んじゃう人が多いんだよなぁ。。。

まぁ考え方色々だし、ましてやこんな時代だから少しでも安く上げたいって気持ちもわからんでもないけどね。
安全で安くしたいなら昔ながらの総二階にすりゃぁいいだけなのにそれは絶対イヤみたいだし。

まぁさ自身の命や財産のリスクと住宅価格をはかりにかけて個人の考え方でやりゃぁいいんじゃね?とは思うけどね。。

とりあえず、人のことを「暴利をむさぼる悪徳業者」みたいに触れ回るのだけやめてくれさえすればあとはどうぞご勝手に・・って感じかな。
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